事例05:伊藤さん邸

伊藤さんがフォルクスAを建てたのは、名古屋市の西部、まだまだ畑が多く残るのどかな地域です。

間口9m、奥行50mと、南北に細長い敷地の中ほどに、2003年6月、フォルクスAの住宅としてはもっとも小さいベースとも言える「606」のフォルクスAが建っています。

「606」ということはつまり、間口が6m、奥行きも6mの正方形ということです。したがって建坪(建築面積)は、6×6で36m2となり、いわゆる「10坪の家」に限りなく近いサイズです。伊藤さんは、この家にご夫婦とお子様2人の4人で住まわれています。

平面的にはとてもコンパクトな伊藤さんの家ですが、実は小屋裏スペースを利用した3階建てです。通常の3階建てに比べると使えるスペースは少ないですが、+(プラス)アルファの空間を上手く使って、とても10坪の家とは思えないほど、のびのびと暮らしていらっしゃいます。

もちろん、それは小屋裏空間の効果だけではありません。吹き抜け空間をつくったり、南北に風が抜ける大きな窓を設け、広いデッキを通じて外との繋がりをもたせたり、といった設計による演出が随所に生かされています。

この家はまた、将来の家族形態にフレキシブルに対応します。伊藤さんのお宅は、まだ子供たちが小さいので、皆で3階を寝室にし、2階を子供たちの勉強部屋と遊び場、そして1階をリビングダイニングに、と棲み分けています。いずれ子供たちが成長することで棲み分け区分の変更を予定しています。

開放的な「ハコ」の家だからこそ、家族構成や年齢、ライフスタイルなどによって長い年月にわたって家族の「用」に応えることが可能なのです。もし、はじめから間仕切りなどをして部屋を作ってしまうと、後からの用途に応じられません。

フォルクスAは、こんな風に、家族とともに成長していく家なのです。

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スタンダード
フォルクスAの標準ラインナップ

INBOX
フラットルーフに載ったOM集熱パネルが特徴の、都市型フォルクス

プラス
プラス・アルファの空間を生む、3階建てバージョン

A-Pro 606
正方形の敷地に合せた規格型フォルクスA

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